地域・社会づくり
/ 2019.06.05田中とも江 身体拘束廃止・虐待防止と五つの基本的ケア1(1/3)
身体拘束とは?人として暮らすためのケアを考える。
以下が動画の内容リストです。
【身体拘束の実態】
・認知症による不安や混乱が、身体拘束につながるなら、人としての価値を無視していることになる。
・身体拘束を受ける人は体力がある人。
・4大拘束(ベッド4本柵、ミトン手袋、車椅子ベルト、フロア施錠)などを行って 人が本来もっている「立つ」能力や動く能力が奪われている(抑制されている)。
【尊厳のあるケア】
・言葉の虐待や身体的虐待を受けると、食事ができなくなる。
・その人らしく暮らせるようにするためには、言葉だけではなく、食事、排泄、活動などを通して良い関係性を築いていくことが大事。